物流システムのピッキングカート端末として利用。

①OSの機能アップデートによる、業務中断や検証作業などの業務負荷・コストを軽減したい。

②ピッキングカートに搭載し、一般的な物流業務に耐えうる堅牢性が必要。

③周辺機器接続(プリンタ、スキャナー、電子はかり、テンキー)で、USBポートが最低4口必須。

搭載OSのWindows® 10 IoT Enterprise 2016 LTSBでは、機能アップデートが無く、長時間のアップデート作業や、再検証などによる業務停止・遅延などの時間ロスを短縮。

耐衝撃・耐振動・防塵・防滴・耐熱・耐寒性の堅牢タブレットのため 物流現場での作業にも最適。

VESA規格対応の車載クレードルを利用することで、必要十分な4口のUSBポート数を確保。